上茶谷大河
上茶谷大河
母校にて☺️#上茶谷大河 #baystars #toyo pic.twitter.com/Zwd3clfcus
— E (@aoiidatenkazy3) 2018年10月27日
上茶谷 大河
守備
投手
身長・体重
181cm・85kg
生年月日
1996年08月31日
所属
東洋大
球歴
京都学園高 – 東洋大
出身地
京都府
投・打
右・右
コメント
幼少時からの練習で培った制球力が自慢。今春に、1試合20奪三振のリーグ新記録を樹立するなど6勝をマーク。MVP、最優秀投手、ベストナインを一挙に受賞した。
まず、お名前がかなり珍しい名字ですね!
上茶谷と書いて「かみちゃたに」と読むようです。
この名字は全国的にもかなり珍しく100人いれば多い方ではないかなとも思われる名字です。
京都府出身ということで、京都はお茶が有名ですが名字にも「茶」が入っていてなんだか京都らしい名字ですね!
野球歴
上茶谷投手は、小学1年で野球を始めました。
中学時代は「京都レッドベアーボーイズ」に所属しています。
高校は、地元の京都学園に進学。
2年春からエースナンバーを背負っています。
2年夏の京都府大会では、初戦・木津戦に先発して完投。
1失点に抑えますが、味方が点を取れず、0-1で一回戦負けに終わりました。
3年夏の京都府大会は、2回戦で、甲子園出場経験もある強豪・福知山成美と対戦し、2-8で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。
高校卒業後は、東洋大学に進学。
1年秋のリーグ戦から登板しますが、大学3年まで未勝利で、リリーフとして7試合に投げただけにとどまっていました。
しかし、大学4年の春のリーグでは、開幕戦の先発を任されます。
そして見事、期待に応えて、6安打16奪三振の完封で大学初勝利!
プレースタイル
柔らかくシャープな腕の振りの癖のないフォームから、最速151km/hのストレートを投げる本格派のピッチャーです。
変化球は、スライダー、チェンジアップなど。
大学4年になってからは、同じチームの甲斐野投手から習ったスプリットを効果的に使い、投球に幅が出てそうです。
・ストレート
・スライダー
・チェンジアップ
・スプリット
・カットボール
大学4年生春までは3球種(ストレート・スライダー・スプリット)が中心となった投球スタイルでした。ですが今では東急の幅を広げているようです!
上茶谷大河の父母はどんな人?
こんな上茶谷選手の両親はどんな人なんでしょうか?調べてみましたが、上茶谷選手の父母について詳し情報は今のところ出ていませんでした。しかし父親は野球には厳しい人で、上茶谷選手が小学1年の時からガレージで鍛えており、高校時代は余り目立たなかったにも関わらず、あっという間にドラフト1位候補になったのには父親との二人三脚で歩んできたルーツのおかげだと言われています。
やはり、若い時から活躍している選手は小さい頃から親に鍛えられていたというのが定番になっていますね!上茶谷選手も高校時代は実力を出せなかったけど、ご両親の支えもあり大学では大活躍ができて、才能も開花しプロから指名される選手まで成長しました。
仲良しチームメイトはいる?
スプリットを習ったというからには甲斐野投手とはとても仲が良いのでは?
と思いますね。
嫌いなやつからは習いたくないですからね。
元々のスカウトの評価は高い
中日・中田アマスカウトディレクター
「完成度が高い。体の使い方が柔らかくて球質もいい」
楽天の長島スカウト部長
「すべての球種で空振りを取れるのがいい。このままいけば即戦力候補」
ヤクルト・橿渕編成部スカウトグループデスク
「球の切れや質だけでなく、落ち着いて試合を作れる」
西武・渡辺久信SD
「変化球も多彩。上位候補でしょう」
まとめ
上茶谷投手を含めて、梅津晃大投手と甲斐野央投手も150km/hを超えるストレートを投げます。東洋大学の投手育成能力はすごいと感じます。
上茶谷大河選手の読み方がなかなかいない名前なので分かってよかったです。
活躍しだしたらみんな覚えますね!!
楽しみです。